鎌倉時代、宮中において羽根つきの遊具であったものが室町時代に末広がりの形をした胡鬼板(羽子板)となり、胡鬼の子(羽根)をついて悪魔を祓う正月の儀式となっていきました。その後、歌舞伎役者や美人画などが描かれるようになり、江戸時代後期には押絵の技法を取り入れて現代の形になりました。
鎌倉時代、宮中において羽根つきの遊具であったものが室町時代に末広がりの形をした胡鬼板(羽子板)となり、胡鬼の子(羽根)をついて悪魔を祓う正月の儀式となっていきました。その後、歌舞伎役者や美人画などが描かれるようになり、江戸時代後期には押絵の技法を取り入れて現代の形になりました。
(左・中央)松園風 (右)現代風
金彩・金彩刺繍・帯地・刺繍・極上絞り刺繍・友禅
※その他皇族の文様や柄を再現した「おしるし」の羽子板もあります。
(左)ケース飾り (中央)額・壁掛け飾り (右)つまみ細工飾り
節句伝統工芸師 匠一好作
羽子板に新しいデザイン、生地を取り入れ
現代の感性に添う羽子板を創造する。
節句人形アドバイザーは(一社)日本人形協会認定の資格者であり、節句行事や節句人形に関する豊富な知識、制作工程、歴史的背景まで節句人形のことなら何でも熟知している、公的に認められたプロの節句人形販売員です。羽子板は面相や衣裳の生地、仕立てによって価格が異なります。だからご予算・大きさなど、お客様にぴったりの「節句人形」選びはプロの節句人形アドバイザーにご相談ください。
はなふさ各店舗には多数在籍しておりますので何でもお気軽にご相談ください。
安心保証書を商品と一緒にお届けいたします。羽子板飾り全商品を対象に、ご購入後のお困りごとを5年間無料で保証いたします。保証期間経過後も、出来る限り対応させて頂きます。
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