雄々しく力強く 健やかな成長を願って

破魔弓
由来

平安時代、宮中や神社等で魔除けの意味で年占い神事や破魔弓神事(後の鳴弦の儀)が行われておりました。
鎌倉時代には現在の破魔弓の原型となるものが生まれ、武家の間で初正月の祝いに飾る習わしとなり、やがて町人の間にも浸透し、江戸時代に入ると男児の飾り物として全国的に盛んになり今に受け継がれていきました。男児誕生の初正月には力強く健やかに育つようにと願いを込めて破魔弓を贈ります。

矢の羽の
種類

金鶏、銀鶏、雉子、白鷹など様々な
鳥の羽根が使用されています。

銘木
シリーズ

世界三大銘木を用いた総銘木シリーズ。
総黒檀や総欅の銘木を使用し作成した
はなふさオリジナルの逸品です。

百矢台
破魔弓

松江城所蔵の弓や台を忠実に再現した百矢台破魔弓は、向かい合う二張の弓に抱かれるように無数の矢を配しています。一本抜きんでた矢棒は優れた人間になれという願いを表します。

破魔弓
飾りの種類

(左)ケース飾り (中央)額・壁掛け飾り (右)出し飾り

安心
サポート

「節句人形の専門店」だからこそ
納得+満足をお届けします。

節句人形アドバイザーは(一社)日本人形協会認定の資格者であり、節句行事や節句人形に関する豊富な知識、制作工程、歴史的背景まで節句人形のことなら何でも熟知している、公的に認められたプロの節句人形販売員です。破魔弓は弓の材質や矢の羽根よって品質・価格が大きく異なります。だからご予算・大きさなど、お客様にぴったりの「節句人形」選びはプロの節句人形アドバイザーにご相談ください。
はなふさ各店舗には多数在籍しておりますので何でもお気軽にご相談ください。

安心保証書を商品と一緒にお届けいたします。破魔弓全商品を対象に、ご購入後のお困りごとを5年間無料で保証いたします。保証期間経過後も、出来る限り対応させて頂きます。

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